#4 自重トレーニングのススメ

ALL PRACTICAL TRAINING

体を鍛えたい一般の方や体を鍛えることが仕事のアスリートの方などにとってトレーニング方法にはたくさんの種類があります。そのため今の自分にはないが適しているのか、何をすれば効率よく鍛えることができるのか悩むことはありますよね。

本記事では、トレーニングを代表とする有酸素運動、ウエイトトレーニングが”健康面”を考えた上で体にとってマイナスになり得る事柄を述べた上で、自重トレーニングをなぜ他のトレーニングよりもお勧めできるのかを説明させていただきます。

目次

  • 有酸素運動が及ぼす体への影響
  • ウエイトトレーニングが及ぼす体への影響
  • 自重トレーニングのススメ
  • まとめ

有酸素運動が及ぼす体への影響

有酸素運動とは基本的にジョギングやサイクリング、水泳などの長時間にわたり続けて行う事のできる中等度の運動形式のことを言います。一般的にはダイエットや健康維持のため、そして心肺機能を高めるために行われることがほとんどです。しかし、健康的な側面を見たときに、体にとってデメリットになり得ることも言われています。具体的にどのようなことが言われているかというと以下のようなことが言われています。

  • ・体が酸化してしまう。癌・心臓病の原因になってしまう。
  • ・ストレスホルモンがたくさんでてしまい・脂肪を蓄積しやすくなってしまう。
  • ・ホルモン(テストステロンなど)のバランスが崩れ、性欲が落ちて鬱っぽくなって筋肉が落ちやすくなって基礎代謝が落ちる。
  • ・食欲が増えてしまし、痩せるのに効率が悪くなる。
  • ・心拍数が高い状態が長く続くことは自然界にはなく、不自然なことである。
  • ・コンスタントに筋肉を使う事は慢性疲労につながる-ストレスを軽減するために脂肪を蓄積しようとする。
  • ・一時間燃焼しようとしても600カロリーくらいしかならく、ダイエットに向かない。
  • ・関節への負担もかなり高く、故障しやすくなる。
  • ・歩くのは良いけど、走る事・自転車(股関節がすり切れてします)は負担が高い。同じ動きをすることは実践向けではないし、筋肉の使い方が単調になってしまう。
  • ・アドレナリン中毒になってしまう。(30分くらいたって高揚感が増える。)

一般的には体にいいとされる有酸素運動が、このようなことが言われており有酸素運動に対して違った見方をできるかもしれませんね。ここで言いたいのは、100%有酸素運動が体に悪いというわけではなく、このような側面もある可能性があるということです。どのような物事もバランンスが大事だと思っていますので、やりすぎには注意が必要かもしれません。

ウエイトトレーニングが及ぼす体への影響

ウエイトトレーニングの中でもバーベルスクワットは成長ホルモンの分泌量がトレーニングの中で一番よく、筋肉を大きくしやすい特徴があります。しかし、やり過ぎてしまたり、重りが重すぎたりして腰や背骨などの関節を痛めてしまうリスクが高いのが現状です。

他のウエイトトレーニングでも同様のことが言え、正直アスリートの人でもやり方を間違ってしまえば、体を痛めて逆にすオーツパフォーマンスを下げてしまうリスクも存在します。そのためウエイトトレーニングでは身体の使い方がとても重要で、狙った筋肉に正確に鍛えられることや体全体を使って動くことができることが必要になります。もちろん、筋力やパワーの増強のためには必要不可欠なトレーニングでもあるので、そのような目的で行うことは否定はしません。

しかし、先ほど行った通り、身体の使い方がトレも重要になってきますので、まずは自分の身体の体重を使った自重トレーニングができるようになってからさらに筋肉を強くしたい、大きくしたい人がウエイトトレーニングをするようにした方がいいと思っています。

自重トレーニングのススメ

自重トレーニングのススメ
今まで、有酸素運動やウエイトトレーニングがどのように体に影響するのかを伝えてきました。なぜかというとこのようなトレーニングは、ある意味自然からかけ離れていることでもあり、健康的な体を考えてみるとどうしても自然に近い方法をとることが重要になってきます。

これは食事に関してもそうで、添加物や化学物質などが含まれた食べ物をたくさん食べてしまうと健康を害しやすくなってしまうことと同様だと考えてもいいです。このような考え方をもとに考えるとトレーニングは日常生活の延長線上にあることが一番健康的に行えることだとも言えます。

例えば、ウエイトトレーニングのスクワットを例に出してみるとわかりますが、ほとんどの場合バーベルを方の上に担いでスクワットします。しかし、これを日常生活の延長線上でのトレーニングと考えた場合に、赤ちゃんや誰かを抱っこして立ち上がったりする動作で体を鍛えることの方が体には負担をかけずできます。

自重トレーニングの原則としては、自分の体重を使ってトレーニングすることなので、スクワットやランジ、ジャンプなどの動きを関節の可動域を大きく使って行うことをお勧めします。またヨガのようなハンドスタンドのポーズなどをすることで、肩・腕も自重で鍛えることが可能ですし、身体の使い方もよくなってきます。

筋肉で有名なシュワちゃんが言ってたことでみたいですが『一年間はジム禁止で、家でできる自然の動きで鍛えろ。』という言葉があります。これもまさに先ほど述べたのと同じ考えですね。

まとめ

以上のことから、健康的な体を目指している人はまずは自重でトレーニングすることをお勧めします。また、自重では物足りなくなったりした場合は、しっかりと専門家の指導のもとウエイトトレーニングを行うこともいいと思いますし、ストレス発散のために森の中をジョギングしたりというのもとてもいいことだと思います。

是非、自重トレーニングのススメを実践してみてください。