#72 薬やサプリメントを使うときに気をつけること

ALL CARE CONDITIONING

薬を飲むにあたってその薬の添付文書にかかれている副作用の欄をみることがとても大切になります。なぜかというとどんな副作用が自分に現れるのか分かっていないと病気からくるものなのか、薬からくるものなのか判断ができなくなるからです。

多くの場合、薬は必要なく副作用に苦しんでいる人が多いのが現状です。
副作用の欄を見ればすぐ分かりますが、副作用の多さに驚かれるでしょう。

また、サプリメントに関しても広告で謳っている効果・効能だけをみて判断してしまうと思います。しかし、実際にはそのような効果・効用が期待できない場合もたくさんあります。
これもしっかりと何がこのサプリメントには含まれているのかをみていく必要があります。

今回はこのようなことを踏まえて、実際の経験から考えられること、そして薬とサプリメントのうまい選択法について書いていきます。

栄養面として、油の取り方について書いた記事もあるので読んでみてください。

目次

  1. 薬を使うときの注意点
    ・薬は味方ではない
    ・薬を使って症状が良くなっても治っているわけではない
    ・精神科医の実際と薬の知られざる副作用
  2. サプリメントを使うときの注意点
    ・有名な選手が使っているから使うという判断をしない
    ・成分表を確認する
  3. まとめ

1.薬を使うときの注意点

薬を使うときの注意点

薬は味方ではない

私が実際にあったことのあるお医者さんは ”実際に命に直結する救急の時以外のケースではほとんどの医療は不要である” とよく述べてます。さらに ”精神的・身体的な病気に関して言えば、(精神病を病気として捉えていること自体おかしいのですが)薬を使うことは全く意味がないどころか余計に症状を悪くして長引かせてしまうものだ” とも主張しています。

これは一見とても極論的な考えだと思われることが多いですが、全てを肯定しないにせよとても重要なことを言っていると個人的には思っています。

実際に身近な知り合いが鬱病と精神科医に診断され、薬を出されたこともあり、特に薬に関してはとても敏感になっているところはあります。その知り合いの方は薬の摂取後、精神的に落ち着いてきました。私自身もその当時はあまり知識もなく薬を飲むことで一次的に精神的に安定して良くなっているんだと思い込んでいました。

しかし、長期的に経過をみてみると症状は安定することがなく鬱病と診断され薬を摂取した後に躁うつ症状がでてきて、今度は躁うつとして診断され精神科医に行ったところ、さらに別の薬を追加されました。このように症状が良くなっては悪くなって精神科医に行ったら薬が増えるということが3回ほど起きたときに初めて何かおかしいということ気づき、薬や精神科医に対して疑問を持つようになりました。

薬を使って症状が一時的に良くなっても治っているわけではない

このようなことは何も知らなかった当時の自分にとっては衝撃的なことでもあり、なんともやるせ無い気持ちになったことを今でも覚えています。

そして、自分で鬱病に関して調べていく中で、薬の服用をかなりの長い年月で続けている人が多く一向に治っていない現状があることを知ることにもなりました。

ここで初めて薬を使用しなくて良くなったときに完治したと言えることに気がつきました。今思えば馬鹿だなと思いますが、当然ながら何かに依存している状態では完治したと言えないのです。

精神科医の実際と薬の知られざる副作用

精神科医の実際

精神科医でもいろんなタイプがいて、その方のときはなにか症状が現れたら、その症状に対して対応されている薬をすぐに
処方するという簡単に薬を増やしてしまうタイプでした。そのため、私の知り合いは薬は減っていくこともなく最終的に5種類前後の薬の服用を繰り返していました。

当時はこれではその方は良くならないと思い、薬の減薬の仕方を自分なりに勉強して、栄養指導やコミュニケーションをたくさんとるように心がけました。本来、減薬は非常に難しく危険が伴うため、減薬専門のクリニックなどにいかれかならず家族の助けがある状態で行う必要があると思いますが、大事な人でもあったためリスク管理をしながらどうしたら良くなっていくのかを一緒に考えていきました。

そしてその方の努力もあり、話は端折りますが、今までは甲状腺の症状や血圧の症状もあって薬を使用していたのですが、生活習慣の改善と薬の使用を減らしていきことで全て正常値に戻り、健康な体を手にすることができました。

薬の知られざる副作用

これは知らない人が多いのですが、薬の服用を0にしてからが本当の戦いで、禁断症状が少なくとも2年は続くと言われています。そのため、この2年間の間は禁断症状が出る可能性があるという知識がなければ、また鬱病になったと勘違いして薬の服用を再会してしまうケースが多々あるそうです。これが無限ループにはまっている状態とも言えると思います。

本人にとっては薬をやめたくても薬の服用を繰り返さなくてはならなくなるため非常につらいことだと思います。このようなことが起こらないためにも薬のことをよく理解するために薬の添付文書に書かれていることをしっかりと把握して、薬の危険性・依存性の理解を深めていくことが必要になりますし、お勧めします。

2.サプリメントを使うときの注意点

サプリメントを使うときの注意点

有名な選手が使っているから使うという判断をしない

サプリメント業界では、様々なサプリメントがあり身体にいいとされるものでも実際に悪影響を与える成分の方が多く入っている製品も多く存在します。ここでは直接的にどの製品が良い悪いということは言いませんが、自分でしっかりと判断されることが必要となります。

スポンサーなどの兼ね合いで、スポーツ選手を使って宣伝しているものなどにも質が良いとは限らない製品が稀にあります。そして、質が良くないだけでなく、その選手が実際に使っていないケースも少なからずあるので、そこに惑わされてはいけないとは個人的には思います。

それでは、実際に以上のような質があまり良くないものを選ばないようにするための方法として紹介していきます。

成分表を確認する

上記のような質があまり良くない製品を選ばないようにするための方法は、その製品の成分表をしっかりと確認することです。

これはとても単純なことではありますが、実際にできている人はほとんどいないと思います。私自身はこの成分表を確認することが癖になってしまっているので、自分が知らないものを買うときには必ず成分表を確認して、何が入っているのかを把握した上で買うかどうかを判断しています。

実際に気をつけるべき点としては、

自然なものを使用している
広告で謳っている栄養分が成分表の一番最初もしくは最初の方に書かれている

この二つの点が重要です。

また

砂糖系の量
人工甘味料
他の添加物

これらはあまり入っていない製品を選ぶことをお勧めしています。

3.まとめ

  • 薬の安易な使用は依存性を高めその薬がないと生活できなくなってしまう
  • 薬の添付文書をしっかりと読み、薬のメリットとデメリットを把握してから使用する
  • サプリメントの成分表を確認する癖をつける
  • なるべく自然でできたものをとり、人工的なものを避ける

薬やサプリメントのように食事以外で摂取するものに関しては、その食事自体を補助するものもあれば、消化吸収を妨げてしまうものもあったりします。そのためそのものの質や摂取するタイミングによっては体に良い影響も与えることもありますし、逆に悪い影響を与えることもあります。

体を補助するものの薬の代替えとして、漢方やハーブなどもあります。個人的には薬ではなく漢方やハーブを信頼できる専門の方のもとで摂取することはとても有効なことであると考えてはいます。

どんなことでもそうですが、自分自身が摂取しているものが何なのかという認識を高めた上で選択できるような行動を取れるとより体が喜んでくれると思っています。