#108 目の疲れを取る10通りの方法

ALL CARE CONDITIONING

携帯やパソコンを使うことが増えたりなどで、目に疲れを感じてる人が多いのではないでしょうか。最近の生活では遠くを見ることがほとんどなく近くを見て生活することが増えてきています。このような生活様式が人間の体に退化としての変化をもたらしているのは言うまでもありません。

現代の生活で目を多く使うようになって目が疲れるだけでなく頭の筋肉が緊張して最終的に首肩の筋肉まで緊張をしていきます。

その結果として、肩こりがある人や頭痛を持っている人、もっと悪い人では肩が上がらない人や腰が痛い人など様々な体の不調を抱えている人がいるのが現状です。これらもこの最近の生活様式によって起きた副作用でもあります。

このようなに頭、首、肩などに不調抱えている人が、目の疲れを取ることによってその症状を改善できる可能性があります。

また、以前にズームセッションで目の動きが体の可動域の変化にもつながることを経験しました。


目の状態が体の他の部分に影響することは、体の構造上ありえることでもあります。

本記事では、目の疲れによって起こる様々な症状を改善するための方法を紹介していきます。

目次

  • 目の疲れを取る10通りの方法
    1.眼球の運動法
    2.眼球と体の運動法
    3.まばたき法
    4.遠近法
    5.手当て法
    6.ツボの6点刺激法
    7.太陽凝視法
    8温冷法
    9.中国式眼の体操法
    10.トラターク法
  • まとめ

目の疲れを取る10通りの方法

目の疲れを取る10通りの方法

1.眼球の運動法

近いものを見て、1つのものを凝視している生活を続けていると眼球にある筋肉を全く使わずに目が凝り固まってしまうことがあります。そのことにより血流や筋肉の状態がよくなくなり、目が疲れやすくなったりします。
そのために眼球をしっかりといろいろな方向に動かすことで筋肉にしっかり刺激が入り血流を上げることができます。

方法

上下、左右、斜め上、斜め下の8方向へ目を動かしていきます。ただ動かすだけではなく上を向いたら瞬きを2回、下を向いたら瞬きを2回、そして同じように左右、斜め上斜め下を向いたら瞬きを2回と続けていきます。その後、目を閉じた状態で上、右、下、左、上と眼球を1周させて反対回りもし、その後目を強く2回ほどつぶります。

この2つの運動を繰り返すことで目の全体の筋肉に刺激が入り筋肉が活性化され血流が上がってきます。やってみるとわかりますが普段使っていない目の筋肉が感じることができると思います。

2.眼球と体の運動法

眼球と体の動きを合わせながら行う運動法です。眼球の動きは首の筋肉の緊張とも関わっており眼球を動かしながら頭を動かすことで首の筋肉の緊張緩めやすくします。

方法

息を吐きながら目を上に向けそれと同時に頭も上に向けます。その後、息を5秒止めたまま目と頭も上に向けた状態をキープします。そして息を吸い頭と目を元の位置に戻します。今度は息を吐きながら目と頭を同時に下に向けて、先ほどと同じように息を止めて5秒キープします。そして再度息を吸いながら目と頭の位置を元に戻します。この動きを上下だけではなく頭を左右に傾けたり、左右に捻ったりしながら同じように呼吸と目の動きを行っていきます。

この体操により目がほぐれると同時に首と肩の筋肉もほぐれてきます。

3.まばたき法

まばたき法とは、文字通りまばたきをして目の筋肉の緊張をとっていく方法です。座ってどこでもしやすく、より効果的に行えるように胸郭の動きを出しながらまばたきを同時に行っていきます。

方法

胸の真ん中に意識を置き、そこを中心に胸を前上方に反って、後下方に丸めるの動きをしていきます。これは胸郭の柔軟性の体操ですがこれと同時にまばたきを組み合わせていきます。タイミングとしては胸を反るときに瞬きを3回行っていき、その後、胸を丸めていきます。この動きを繰り返します。

このまばたき法により胸郭の動きと目の緊張が同時に改善されるため自律神経を調整する働きも出てきます。

4.遠近法

遠近法とは目で近くのものを見たり遠くの見たりすることを切り返して行っていく方法です。最近では近くのものを見ることばっかりしてしまうためこの近くを見る事と遠くを見ることの切り替えがうまくできない人が多くなっています。このピントを調節するためには、目の筋肉の機能が必要であるため、この筋肉に対して刺激を入れていきます。

方法

目の前で両方の親指を立てて、片方は目の近くに反対の方は肘を伸ばしてなるべく遠くに位置させます。そして、手前のほうの親指を最初に見てその後すぐに遠くのほうの親指を見ます。手前と奥の親指を繰り返し切り替えで見ていきますが、はじめはゆっくり行っていき徐々にスピードを上げて早めていきます。慣れてきたら手前の親指から奥の親指そしてさらに別の遠くにあるものを見て三箇所を使って遠近法を行っていきます。

近視、遠視に悩んでる人にも効果的な体操法で眼球や瞳孔を支える筋肉の弾力性を改善し、近いところと遠いところを見るための反応を良くすることができます。

5.手当て法

手当て法とは、手のひらを上に覆いかぶせて当てる方法ですが、これは生体電流を利用して行う方法になります。

方法

片方ずつ目を閉じて暗く感じる方があるかを確認します。もし暗く感じる方があればそちらの目から始めます。
手のひらを合わせてこ擦りあっていきます。その後手が温かくなるまで擦ったらすぐに目の上に手を当てて手の温かみを感じながらしばらく手を目の上に置いておきます。そして目から手を離し再度、手を擦り合わせて目の上に置いていきます。この動作を数回繰り返します。

手を擦ることで電流が生まれて、体の中の電位を利用して目に刺激を入れていきます。また暖かさを手から感じることができ精神的にもリラックスすることができます。

6.ツボの6点刺激法

顔や首周りにある目の疲れを取るツボに刺激を入れる方法です。

方法

一つ目
耳タブのすぐ下のところで顎の骨の付け根のすぐ後ろの場所を指で触りコリがあるところを見つけたらマッサージしていきます。

二つ目
耳の下から喉にかけて斜めに走っている筋肉の真ん中あたりを指で押し込むようにして刺激していきます。

三つ目
喉仏から斜め少し斜め上にあるところで、この場所を目の方向へ突き上げるように顎を引きながら指で押していきます。

四つ目
小鼻の横にある凹みの部分を目の方向へ釣り上げるように揉んでいきます。

五つ目
こめかみの辺りから目の方向へ向かって揉むようにしてそこをマッサージしていきます。

六つ目
耳たぶの上の高さと同じ高さにある後頭部のあたりに凹んだ場所があります。そこは目の神経に近いところで目の方向に向かって押したり強く揉んだりしていきます。

このツボの6点刺激法ではマッサージをして目の神経に刺激を入れていき緊張をとっていく方法になります。

7.太陽凝視法

太陽凝視法とは、朝焼けと夕焼けを見つめて目に刺激を入れる方法です。

方法

太陽凝視法の方法は朝焼けと夕焼けの太陽を30秒くらい見てます。慣れてきたら1分、2分、3分と長くしていきます。また、それに加え目の回転運動を行い精神的にもリラックスしながら行います。
決して昼間の太陽を凝視してはいけません。昼間の太陽は光が強く目にとって害になるので注意してください。

これは太陽の光の刺激によって血液の循環を促進し殺菌作用の効果があるとされています。

8.温冷法

目を冷やしたり温めたりと交互に行う温冷法です。

方法

毎日、目を冷やして温めるを交互に行います。冷たいタオルと蒸しタオルを交互に目の上に乗せてもいいですし冷たい水と暖かい水を交互に目に付けてもオッケーです。

冷たい水をつけることで血管が収縮し暖かい水をつけることで血管が拡張していきます。この血管の作用により血流の流れを改善し、目の疲労を改善していきます。

9.中国式眼の体操法

中国式の目の体操は疲労回復に優れた効果があります。

方法

一 天応穴
両手の親指の腹で、左右の目頭の端から2から3ミリの上の部分を抑えます。他の4本の指は眉毛の上の額に起き、おや指と指でその場所を64回揉んでいきます。

ニ 晴明穴
人差し指と親指で目頭の凹みの間の部分を押します。押し方としては上と下に交互に指圧を加えていきますがこれも64回繰り返します。

三 四白穴
瞳の下約2センチのくぼみにある場所を人差し指でおさえて64回揉んでいきます。

四 太陽穴
こめかみに両方の親指の腹を置き、握った他の4本の指の背中側で目の上下の縁を8回ずつ擦っていきます。

中国式眼の体操法

10.トラターク法

トラターク法とは、目を強化していく方法です。

方法

視線を鼻先に固定し瞬きをせず涙が出るまで見続けます。涙が出たら中止し1分から2分、目を閉じて休ませます。次に眉間を注視して同じように涙が出るまで行います。最後に今度は肩を注視して涙が出るまで行います。この3つの方法を毎日繰り返し行っていきます。この方法の後は目の温冷法や手当法を行ってしっかりと目を休ましていきます。

まとめ

本記事では目の疲れを取る方法として10通りの方法を紹介してきました。これらの方法は目にしっかりと刺激を入れて血流を良くし目の疲れをとっていくものになります。

毎日全てを行う必要はなく自分に適した方法を試してみることが大切です。携帯を見る事は毎日している行為で常に目を使っていることになるのでこのような目をケアする事は最近ではとても重要なことになります。

目の緊張から首や肩のコリ、そして頭痛が起こる可能性もあり、これらが精神的にもストレスを与えることにもつながります。そのような自覚症状やストレスがある人は是非この目の体操を試してみてください。

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