#103 ヨーロッパと日本のタバコに含まれている成分が違うかもしれない理由

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コロナの影響でも禁煙に対して意識が高まっていることもあるかと思います。そのようなこともあり、自身タバコを吸った事がないのですが、タバコについて書かせて頂きます。

近年では、喫煙者が肺がんなったということやCOPDなどの呼吸器疾患を持っている方をよく耳にします。これは以前よりもタバコの質が変わった事も関係あるのではないかと個人的には考えています。

そこで現在のタバコにはどのようなものが含まれているのかを調べた上で書かせて頂き、シェアしていきます。

目次

  • ヨーロッパと日本のタバコに含まれている成分が違うかもしれない
  • 現在のタバコになぜこのような添加物が大量に含まれているのか
  • 禁煙外来の実際
  • まとめ

ヨーロッパと日本のタバコに含まれている成分が違うかもしれない理由

ヨーロッパと日本のタバコに含まれている成分が違うかもしれない理由
ヨーロッパに住んでいる日本人の喫煙者によく聞くことなのですが、同じメーカーのタバコでもヨーロッパのタバコは日本よりもまずいということです。そのため、日本に帰った時はカートで日本のタバコたくさん買って帰る人がよくいるそうです。

同じメーカーなのになぜ味が違うのかと個人的にはすごい不思議に思うのですが、もしかしたら日本で規制している添加物とヨーロッパで規制している添加物とでは違うためにこのような味の違いも生まれているのではないかと憶測がつきます。これはタバコに限らず、食品添加物や農薬、薬などに関しても同じようなことが言えます。

タバコに関してさらに言えば、添加物などによって依存性を高くすればするほど吸う人が増えたり、商品の売り上げもよくなることが考えられるため、規制が緩い日本ではそのような製品が作られている可能性もあります。某有名な○○ラーメンが作っているラーメンに旨味成分で依存性を高める MSG(グルタミン酸ナトリウム)が含まれていないと○○系ラーメンとは呼べないということがあるそうです。これも売り上げを伸ばすための一つの手法でもあるので、このラーメン屋でもタバコ業界と似たようなこともされているのかなとも思います。こういったものはビジネスでもあるので、いろいろな方法でいかに多くの人に繰り返し使ってもらえるのかを考えて商品化していくのはある意味当然のことではあります。もちろん健康的なことを考えた場合は、全くもっていいことではありませんので、一消費者としてこのようなカラクリを理解して依存しないようにすることはとても大切だと思っています。

実際にタバコの質に関しては、タバコが開発された当初の無添加のタバコとは違い、現在のでは10〜20種類近くの添加物が加えられています。例を一つ出すとすれば、添加物として砂糖(果糖ブドウ糖液糖)があります。この砂糖は菓子パンや弁当などのコンビニで手に入るようなものにはだいたい含まれていると思ってもらっても良いのですが、この砂糖が依存性をさらに高めているとも言われています。これは甘いものを食べた後にさらに甘いものを食べたくなる事と一緒の現象です。

添加物は化学合成品なので、それを燃焼するときに発生する煙には4000種類近い物質が含まれているそうです。もちろんその中に少なくとも数十種類は発がん性を持っています。それ以外の発生された物質にもさまざまな影響を与えるものが含まれています。

現在のタバコになぜこのような添加物が大量に含まれているのか

現在のタバコになぜこのような添加物が大量に含まれているのか
現在のタバコになぜこのような添加物が含まれているのかを依存性を作る以外の理由としてもあるのでご説明していきます。これはどの商品にも言える事ではありますが、経費を下げたくさん売れる事がベースにはなります。

煙を見えにくくする

副流煙の危険性が一時期話題になり、非喫煙者はこの副流煙に敏感だと思います。この煙を見えにくくする小細工をしているのです。そのために炭酸マグネシウム、ピロリン酸カリウム、ヘキサメタリン酸ソーダが添加されています。

臭いをわかりにくくする

タバコの臭いは結構嫌われている事が多いいですよね。その臭いを軽減するためにアセチルピラジン、ポリアネトール、ベンズアルデヒドが添加されています。

中毒促進剤

企業としてはたくさん吸ってもらいたいというのが本音のところだと思います。そのために中毒状態にするために、アセトアルデヒド、砂糖(果糖ブドウ糖液糖)、アンモニアが添加されています。アセトアルデヒドは、ニコチンの急性中毒症状を緩和し、急激なニコチン血中濃度上昇させることで依存症状を強める働きをします。砂糖は血糖値を急激にあげ、その後低血糖症を起こりやすくさせることで依存が強まります。アンモニアは公表はされていないらしく本当かどうか微妙なところですが、もし含まれていた場合には実際に表示されているニコチンの量よりもニコチンの濃度を高め、吸収しやすくする効果があるそうです。

局所麻酔効果

メンソールが含まれており、タバコをより吸いやすくしてくれます。深く吸い込むことができるため、ニコチンや他の化学物質を取り込みやすく吸収率が上がり、体への害が増えるのです。

燃焼促進剤

これを聞くとそんなところまでして子細工しているのかと感心してしまうのですが、指で休んでいるときにできるだけ燃やしてしまおうということです。無添加のタバコや葉巻・パイプなどは吸わないでいると消えてしまいますが、市販の普通のタバコは燃え続けます。これには硝酸ナトリウムが含まれており、マッチなどにも入っています。燃焼すると窒素酸化物になって強い毒性を持つものになります。

保湿剤

グリセリン、プロピレングリコール、ジエチレングリコールなどが添加されています。

公表されているものの中で他にも香料、結合剤、保存料、溶媒、工程助剤が添加されています。

禁煙外来の実際

禁煙外来の実際
禁煙したいからといって、禁煙外来で薬をもらうことも少し考えなければならないことかなとも思っています。細かなことはここでは述べませんが、現在ではチャンピックスという薬が主に使われていて、この薬は成功率55%と成功率22%のニコチンパッチと比べて禁煙しやすいと言われています。しかし、その分副作用も強く、服用者の中から自殺者が出たニュースがあったり、自殺念慮や意識障害などの副作用が現れるケースもあるようです。特にうつ病などの精神疾患を持っている方は要注意の薬になります。

では、どのようにして禁煙していかばいいのかというと内側から体を健康的に変えていくことで、依存体質の体を変えていくということです。体が健康になってくれば、体の害となりうるものに対して体が反応したり、敏感になります。禁煙には普段から食事を気をつけたり、運動したりなども必要になるということです。

いきなり健康的な生活に変えるのは無理だという人もいると思いますが、そのような人はまず無添加の自然の巻きタバコに変えてみるのも一つの手かもしれません。そうすることで少しずつ添加物などを減らして依存性を下げていける可能性もあるかもしれないです。

内側から健康になるためには、内臓を元気にすることが大切です。以前、書いたブログも読んでみてください。

また解毒作用を持つ食べ物についても書いてある記事があるのでよかったら見てみてください。

まとめ

現在のタバコにはさまざまな添加物が入っていますよね。非喫煙者がうるさいと思うかもしれませんが、手間もかかり少し高いですが、上記でお伝えした通り、無添加の巻きたばこなどに変えてみることだけでも健康への影響はかなり変わっていくと思っています。

また冒頭でもお伝えしましたが、日本で買うタバコとヨーロッパで買うタバコの味が違い、日本の方が美味しいということをよく喫煙者の方から耳にします。これはおそらくですが、日本のタバコの方が味をよくするために添加物が多く含まれている可能性があると考えています。実際に喫煙者が日本のタバコの方が良くて日本に帰った時にまとめ買いしているくらいですから、ビジネス的にもうまく成功しているなとも思います。

このようなこのともあるので、日本のタバコの方が禁煙するのに苦労するのかなと勝手ながら思うこともあります。電子タバコでも健康的にはタバコよりも良くないという話も聞くので、タバコから電子タバコに変えるのではなく、健康的な生活をしたい人は禁煙をすることをお勧めします。